当院4つの取組み

用手的対処法(手技療法)について

contents 1用手的対処法(手技療法)について 当院では、徒手整復に関して、患者さんの本来持っている生理性を引き出す治療を目指しております。

生体潤滑理論を軸に静的面圧・動的面圧を基本とした安全な整復を行っており、早期回復のために局所冷却療法(アイシング)を取り入れています。

また、徒手整復の補助的療法として、境界層理論から生まれた境界層メッシュや薄膜テープを施行させていただきます。

医療設備、器具について

contents 2医療設備、器具について 当院ではより安全に医療を行うためにベッド、処置台、医療治具、及び枕、テープにいたるまで生体潤滑理論、バイオメカニクスに基づき開発されたものです。

リダクターなどの療具は、構造医学の理論に基づき安全(非侵襲)かつ正確な処置を行うことができるよう設計、開発された療具です。

正しく使用するためには、人体及び生理に対する十分な知識・技術が必要です。

超微粒子噴射機サナジェット
超微粒子噴射機サナジェット

contents 3万全の衛生管理と感染症対策 治療の大部分は患者様との対面・接触が少なく、こまめな消毒や換気等の対策を行っています。

マスクやガーゼなど金属製品以外のものは全て使い捨てであることはもちろんのこと、患者様毎に廃棄する事の出来ない金属製品については適切な消毒処置をして使用しています。

感染対策を徹底し、安心の環境で患者様が治療を受けることができるよう環境整備に努めています。

当院では、院内の衛生環境保守のために噴霧器(ドライジェット方式)による茶カテキンの噴霧を行っております。

茶カテキンの作用
・抗菌作用
・抗ウィルス作用
・消臭作用

食事・睡眠について

contents 4食事・睡眠について 私たちは、およそ1日の3分の1は寝ている状態にあり、寝る環境というのはとても大事になってきます。その中で、枕には重要な役割がありまして、枕の高さや排熱が考えられているものが体の回復を促す上で必要になってきます。

当院では、その枕も含め健康寿命に寄与すると言われる、良質な睡眠を目指す取り組みをしております。

また、人の健康という観点から、人体の70%の免疫細胞が集まる身体防御の中枢機関である腸(腸内環境)に注目し、日常生活の中で栄養指導や栄養補助食品(サプリメント)についての適切なアドバイスをさせていただき元気で心地よい生活を送れるようサポートいたします。
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